長すぎたカオス~徒然CHRONICLE



Amebaブログのプロフィールページがどんどんろくでもないことになっていくので、我慢ならずコチラに移すことにした。老舗のアナムネゆゑ、自分でも記憶にございませんレベルであるが、寧ろまだ記憶があるうちに残しておこうかという感じで。

あ、著書にも載せたけどね。


「*」は線維筋痛症あるある(随伴症状)




■出生時

 予定日より10日の過産児のくせに低出生体重児(体重2270g、体長41cm)だった為、約1週間の箱入り生活。
 まぁ副流煙のせいだろうな。ほぼ酸素でなく煙吸って育ったからな。ばりばり予後不良、総てはココから始まったか。



■幼稚園

♪ピアノを始める

 RLS*(レストレスレッグズ症候群)
 接触性皮膚炎*
 胡座・正座ができない



■小学校

♪校内音楽クラブ所属(合奏)

 右手第4指突き指(亜脱臼)
 こむら返り(多い時は週1程度起床時両足)
 捻挫の多発(~大1までほぼ毎年2回)
 土踏まずにハリを刺したような痛み
 舌骨筋の攣縮(あくび時)
 急性腎炎(日脳の予防接種から、1ヶ月入院)
 外反母趾
 全身各部に原因を伴わない突発的痙攣・疼痛の発現
 座位での膝の痛み
 ふくらはぎの異様なハリ(正座困難)
 GERD*(逆流性食道炎)
 偏頭痛*
 股関節の脱力・突然の激痛、頸部の激痛による起床・動作困難

… … … …

100m走自己ベスト:16.8秒(50m自己ベスト:8.6秒)<いずれも学年上位成績
小さいくせに、というか小さいからこその小回りと言うか、兎に角すばしこく逃げ足は速かった。円形ドッヂはほぼ最後の1人まで残ったタイプ。



■中学校

♪コーラス部立上げ(部長・伴奏・アルト~ソプラノ担当)

 入学前健診で重心のズレで赤紙交付。近大で再検査を受け、以後年1で定期観察を勧められるも、親に無視され以後放置⇒思春期性脊椎側弯症
 インフルエンザ予防接種後、肺炎発症
 右脚(股関節)の外反
 右肘関節亀裂骨折
 右手首腱鞘炎
 低血糖による意識消失発作(幽体離脱経験
 起立性血圧障害*



■高校

♪混声合唱部所属(ソプラノ・ソロ)

 ALG(各種アレルギー症状)*
 不整脈*
 過呼吸
 喘息*(偽喘息)
 意識消失発作の多発
 めまい*(回転性・浮遊性共)
 右手第4指腱鞘炎



■大学

♪コルセット着用し声楽科へ入学、ロシア歌曲と出会う

 上強膜炎*
 両下肢指に痺れ発現
 右側声帯裂傷
 右手第5指亜脱臼・軟骨亀裂骨折



■24~

♪卒業と同時に演奏活動開始 / 新人演奏会入選

 ヘルペス・三叉神経麻痺→眼瞼痙攣・半顔痙攣へ発展
 MVP*(僧帽弁逸脱症)・遺残弁発見、上室性期外収縮
 意識消失発作の多発



■30~

 アルジャーノン現象
 ガングリオン(左足内踝下)、左足舟状骨突出
 突然3桁繰り下がりの暗算が出来なくなる*
 失語症状*



■2011.4.

 脊椎の激痛発作発症、線維筋痛症確定診断を受ける
 ⇒リリカ・ノイロトロピン・ アザルフィジン 投薬開始(以後約2年ですべて断薬)


■2011.9.

 GID(性同一性障害:FtM)認定・ホルモン治療開始


■2013.2.

 眼瞼痙攣*によるBTX治療
 ⇒ 眼瞼痙攣・右半顔痙攣の悪化、右半身のジストニア症状発現と悪化



▼出生時:41cm / 2270g
   低出生体重児と言うらしい
▼小1時:107cm / 16kg(11月の入院時記録)

   低身長(入学時点はもう少し小さかった筈)

▼中1時:131cm / 28kg

   やっと小4の平均体格

▼高1時:151cm / 51kg (→すぐ47kg)

   →155.5cmで伸び止まり

▼2018年現在:155.4cm / 45kg

   ホルモン注射前ベスト体重は42.3kg

常に3~4学年遅れて成長し16歳で成長が止まった為、骨格は現在も12歳程度のまま



G-clef

このHPは、楽器本体である身体と声を通じて、線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害の声楽家@♪こーへー♪自身に起こる希少な症状と現状を、少しでも多くの人に知ってもらいたいという思いを込めた活動記録・告知サイトです。