作曲モード

鳥の会書き下ろし作品が、ようやくいい感じに9割方完成した。本番までに出来上がりそうでほっとしてきたところに、今朝春の野鳥の声を聞いてまた一曲浮かんでしまった。
あ~この声は誰やったかな...と思って鳴き声に聞き耳立てていたらば、誰か思い出すより先に声が音符になってしまった。

やってもたぁ( ̄▽ ̄;)

そこから妄想劇場レベルにだだーっと案が沸き上がり、あーこりゃもう1曲作らにゃ収まらんなぁと。てなワケで、暫くはなんちゃって作曲モード続くらしい。

 

その作曲だが、最近やっとFINALEでびぅしたものの、パソコンの基本操作(共通のショートカット)が非対応とか云う信じられん為体で、更にはメニュー(操作)が多すぎて細分化され過ぎて使い勝手も悪ければ、Wordみたいに余計なお節介が多く、果てはPDFにエクスポート出来んとか云うフザケた事で、小生的にはイライラしまくっておったところ。

KAWAIさんに出逢ったのよ(*´艸`*)。

KAWAIさん、痒い所にかなり手が届く(`・ω・´)b。

まず何よりパソコンの共通基本操作が有効。右クリックでメニューパレットが出てくるので、書いたり消したりがささっと出来る。FINALEみたいにショートカットのコマンド覚える必要ないし。

☝右クリックでメニューパレットが開く。

配置した音符の上げ下げも、FINALEならイチイチ音程変更のツールを選択して処理するが、ScoreMakerポインタのまま音符をドラッグ&ドロップして変更出来る。何手も省けるこの身軽さ!!

また嬉しい事に、いちいちパレットから選択せずとも、1回使った処理は履歴から呼び出しが可能。それも右クリックのメニューに入ってるという、もういらちの大阪人には打って付けな周到さ(`・ω・´)b。

PDFにも一発でエクスポート可能👇

歌詞の入力に関しても、FINALEよりScoreMakerの方が数段手軽でバグりもない(FINALEの歌詞機能はバグが多いのか?? 日本語にいまいち対応しきれてないのか?? フォント設定もダメダメやし)。

ただまぁどのソフトにもクセや難はあるもので、ScoreMakerの場合、変拍子は出来ないらしい( ̄▽ ̄;)<それってどうよ?!?!?Σ(゚Д゚;;;;;;)。その代わり、FINALEのように拍子を設定しなければ二進も三進もならないワケではなく、拍が足りなかろうが多かろうが、その小節の色が変わるだけで何ら操作・処理・作曲には支障ないし、後から空白に(文字として?)書き足しが出来るそうなので、まぁ結果的には問題ないか。

買おうかな、ScoreMaker

そろそろちゃんとしたデータにして楽したいと思うと、Illustratorでの採譜も限界になってきたので、暫くはFINALEScoreMakerを使い分け使い合いながら行く行くはScoreMakerを中心に処理していこうかなと、本気で考え始めている今日この頃。

何よりい嬉しいのは、FINALEほど高価ではないのに使い勝手が良いところ。


最近採譜ソフト触るのが楽しくて、だから作曲モードなんかな?(;^ω^)。


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