唱歌教育の必要性を再確認


とあるニュース記事より。

◆唱歌・村のかじや“復活”へ 三木の園児が取り組み
  https://www.kobe-np.co.jp/news/miki/201711/0010735766.shtml


大体においては有難い、いい試みでもあり流れでもあるが、最後に掲載された歌詞を見てゲンナリした。

こんなん教えられた園児たち、可哀想や。

三つ子の魂百までと言うからには、解らんなりにも原典を教えておくべきであろう。

オレが歌いに行って原典聴かせてやろうか??

『あかねだすき~』の記事も然り、唱歌に興味を持っていただけるのは嬉しい事としても、唱歌教育の必要性を再確認せざるを得ない記事に、かなり残念で仕方なく歯痒さを隠しえない今日この頃。
 (→『あかねだすき~』記事に関しては、本サイト内【sotto voce】を参照)


本気で歌いに行こうか?
演奏ご依頼も、来るもの拒まず(多分)受付けておるゆゑ。



G-clef

このHPは、楽器本体である身体と声を通じて、線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害の声楽家@♪こーへー♪自身に起こる希少な症状と現状を、少しでも多くの人に知ってもらいたいという思いを込めた活動記録・告知サイトです。