痛みがあった割には大きな崩れもなく、まぁ総じてそこそこ無事に済んだのではないかと。

前日土曜日が祝日で整骨院に行けず（祝日であることを当日まで忘れていたため、すっかりその気で居たのが大きな誤算……）、脊椎に痛みを残したまま当日を迎えたものの、良い風に取ればその為に力をセーブすることが出来たとも言えるかも。全体的に声はやっぱり金属的で浅すぎて身がないと言ってしまえば終わりだが、腰も背中も痛かった割に大きな崩れははまぁ少なかったか。出来る限り音を大事には歌ったつもりなので前回より無理強いせずには歌えたが、やはり終わった途端腰に激痛が…。途中、顔面痙攣でロングトーンがかなりコントロールし辛かったのと、中音域が出しにくくてかなり勿体無かったのが残念無念。

2017.05

尚武の節句