Die Vögel~鳥【大阪公演】

《G-clef Presents vol.50:TARU salon》

2020/10/04 (sun) 14:00-16:00


ひとまず大成功、だったかと思います。

曇天ながら雨も降らず、暑くも寒くもなく。自身も前々日に鍼灸・前日に整体とある意味東洋チームプレー(笑)で体調も良く、あとは突発的に筋肉的アクシデントが起こらなければ大丈夫という状態で。結果、

ほぼ万全状態で歌えました!!(((o(*゚▽゚*)o)))

珍しいですこんなん(≧▽≦) 確かに途中、背中が痛くて身体動かしたり、歌う前に軽く声出しさせてもらったり、ロシア歌曲の前で1回仙腸関節の辺り(大殿筋)攣りかけて思いっきりストレッチしたり、色々しましたけどね(;^_^A もうそこは前以て断り入れてましたから(`・ω・´)b だからこそ、というかそういうの込みで、平常心というか通常通りというかままで歌えたというのがかなり大きかったかと思います。

前夜お子達が意外にすんなり帰ってくれたお陰で21時半にはやる事なくなったものの、そこで寝てしまうとまたRLS全身バージョンお越しやして却って残念な睡眠になる事請け合いだったのでちょっと我慢して(?)、それでもソワソワして仕方なかったので22時半には観念して寝ましたゎ(笑)。その甲斐あってかまぁまぁいい感じの睡眠で7時に目が覚めたので、掃除したり何なりで身体動かして筋肉温めてまずは身体のウォーミングアップ。

『声帯は鳴らすものではなく、合わせれば勝手に鳴るもの』

ジュジャーノ教信者(笑)としてこの教えに忠実に、本番は兎に角『声を出す』ではなく『音を鳴らす』為の筋肉の動きに集中して、『引く美しさ』を狙って歌いました(^^♪。調子はいいねんからさ!後は集中集中!! と云い聞かせたらホンマに途中からいい意味でピアノの音も周りの音も消えました(笑) 自分の世界入れたよ!!

本番は何かとハプニングが付き物で色々ありましたが、それもいい意味で緊張を解く切っ掛けになったりして、全体的に纏まった楽しい演奏会になったかと思います。歌った後は放心状態でしたけど(;^_^A。お客様も、インコ関係ないお初の方が多かった割に反応良かったし(*´艸`*) 遥々神奈川県から駆け付けてくださったトリ仲間さんにも、残念な思いをさせなくて良かった! それが一番良かった(≧▽≦)!!

大阪の皆様、ご来場ありがとうございました♪ 楽譜with画集も売れました。はがきも売れました。

次は東京、同じように歌えると良いな♪


ピアニスト:東前 克枝


G-clef

このHPは、楽器本体である身体と声を通じて、線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害の声楽家@♪こーへー♪自身に起こる希少な症状と現状を、少しでも多くの人に知ってもらいたいという思いを込めた活動記録・告知サイトです。