Ave Maria!! ~教会音楽の夕べ

《G-clef Presents mov.47 with PLAZA de EVENTOS》
2019/12/21(sat.)於 TARU Salon


 歌とトークでお腹一杯♪
 トークがオモシロかったと言うてもらえたのが何よりも嬉しかったAve Maria本番。

 個人的には、音抜けはするもののポジションチェンジが全く出来ないままという、自身としては決して万全ではない状態の中、それでも歌っていくうちに少しずつ身体も慣れてきて悟りも開き(笑)、最悪の事態は避ける事が出来たようである。まぁ各人何かとヤラカシはしたが、合わせ1回で臨んだにしてはTrio the 亥@亥3姉弟、いい感じであった。

 お客様の中には我々Trio the 亥の事を全くご存じない方もいらっしゃったようで、馴れ初めやら何やらをMCに盛り込んで欲しいとの事前情報を受け、進行の打ち合わせ全くナシ行き当たりばったりその場の雰囲気で臨んだ割には、毎度の作品のウンチクのみならず盛りだくさん内容濃い目のMCとなった。いつもより曲数少ない分、MCせんと持たんなというのも若干あって結構喋り先輩にも無茶振りしたが、要所要所でしっかりちゃんと笑っていただけるとてもノリのいいお客様方のお陰で、順調にMCを進めることが出来た。ふんだんに散りばめられた(?)ボケツッコミにも初めてのお客様とは思えないほど打てば響くで見事に反応していただき、我々の事・音楽背景の事・髙岡の事・疾患の事など色々知っていただき、そして演奏も見て聴いていただき、車椅子に興味津々なお子さんもいらっしゃって、こちらとしてもお腹一杯の楽しい充実した1時間半となった。

 物販コーナー(笑)でも今回は大人買いしてくださる方が多く、今後の足しになりましたありがとうございます(^人^)。入場者数も多く、1人で受付切り盛りしてくれた友人には頭上がりませんですハイm(_ _)m


 一人反省会としては、状態悪いなりにも回避したり加減したり、うろたえたり押し切ったりせず咄嗟の判断が出来るようになってきたかなというのが、今年後半の演奏である。少しは大人になったな。相変わらず歌詞はバカスカ間違うが( ̄▽ ̄;;;)。

 最後のおまけで披露した、小生作曲無伴奏三重唱曲「Lacrimosa」が一番良かった泣いたとのご感想を戴き、嬉しいんだがそれもどうよと思わんでもない今日この頃…( ̄▽ ̄;;;)。

 

Lacrimosa> 作曲:髙岡 康平

オレ小っさ!!!!!!(ノ゚ο゚)ノ 一応3人とも同じ板の上に立ってますねんで?

~Photo by Haruka Nishikawa
ソプラノ:髙岡 康平
チェロ:田村 賢一
ピアノ:東前 克枝


*一番オモロいトーク前半を、あろう事かビデオの操作ミスで見事なまでに消してしまった小生( ̄▽ ̄;;;)。先輩にお恵みいただけたら追ってアップします(p_q)。


G-clef

このHPは、楽器本体である身体と声を通じて、線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害の声楽家@♪こーへー♪自身に起こる希少な症状と現状を、少しでも多くの人に知ってもらいたいという思いを込めた活動記録・告知サイトです。 *各種お問い合わせは<standalone2501s9♪gmail.com>まで(♪を@に変えて送信してください)*