音楽室で国樂を‼

《G-clef Presents vol.55 : G-clef feat. PLAZA de EVENTOS》
2022/10/23 (sun) 於ソフィア堺・音楽室


前日・前々日と例によって例の如く東洋処置に身を投じ、ほぼ万全の状態に整えていただいた上での前日の過ごし方。

からの本番は、体調そこそこ宜しくお天気も万全で、流石晴れ男は健在です。

今回はいつもより早くから現地入りし、セッティングもウォーミングアップもしっかりしながらの、やはり本番は何が起こるか解らないというハプニングに見舞われながらも、結果的にはお客様のレスポンスも大変よろしく、開始早々爆笑していただいたり、先輩に盛大いじっていただいたりと、笑いに関しては思い残すことがないくらいに楽しませていただきました。ぃや演奏もほんに楽しかった‼ 兎に角今回の本番、

やりたかったことがやれてめちゃくちゃ楽しかった!

のですよ。音楽室でね、白板も使って説明したりしてね(*´艸`*)。プログラムもちょっと教科書っぽくしてみたりね。いつも通り(?)、アレ言い忘れたコレ言えばよかったは山積して惜しい限りではありますが、制限時間ある中で、それはそれは盛りだくさんにシャベくり、田村先輩にも大いに喋っていただき(ぃゃホンマよぉ喋ったなぁww)、自分が言い洩らしたことや美味しい所をうまい事拾っていただき膨らまして盛り上げていただき、若干時間オーバーしながらもアンコールもいただき、双方満足のお開きとなりました。

まぁね、ピアノはホンキートンク状態やったり、自分は悪い癖(デックング)が若干出たり、アンコールで折角のピアニカ演奏途中で指が攣って完奏出来なかったりね。数え出したら色々ありましたが、それも込みで、全体としてレアな作品に触れていただけたこと、国樂の大きな流れを知っていただけたこと、自分の稀有な状態を実感していただけたことなど、やはりやって良かったと思える企画でした。

またやりたいな(*´艸`*)。


ご来場の皆様、本当にありがとうございました♪

チェリスト:田村 賢一
ピアニスト:東前 克枝
男声ソプラノ:髙岡 康平


G-clef

このHPは、楽器本体である身体と声を通じて、線維筋痛症で末梢神経障害で脊椎側彎症で性同一性障害の声楽家@♪こーへー♪自身に起こる希少な症状と現状を、少しでも多くの人に知ってもらいたいという思いを込めた活動記録・告知サイトです。